有史以来、企業経営が成功するパターンはたった2つしかありません。1つは時流に乗ること。もう1つは原理原則を貫くことです。原理原則とは企業哲学や企業理念です。モノ不足の時代にはそういう企業の志は弱くてもよかった。モノはつくればつくるほど売れていきました。しかしモノ余りの時代には買い手側に主導権が移ります。企業は買い手の心を動かすほどの志を語らなければいけません。哲学や理念が“選ばれる理由”になります。

原理原則をもたなくても、時流には乗れます。けれどいったん時流から外れると、業績も一気に転落します。わたしたちはクライアント企業を永続させるために、原理原則をともに確立する。それを忠実に実践できる体質へとマネジメントする。すべての企業は自覚している以上の潜在能力を内に眠らせています。100の力を秘めた企業ならば、限りなく100に近い力を引き出す。それがわたしたちサクセスブレインのミッションです。

当社のミッションは、お客様企業の永続発展を支援し、地域社会を元気にすることです。その為には、当社のスタッフ一人ひとりがマネジメントドクターとして、お客様企業の経営課題に取り組み、それぞれの会社にあった処方箋を提供する必要があります。これまで業績悪化に苦しむ会社を数多くみてきましたが、100％万策尽きたという会社に出会ったことはありません。物事には必ず原因と結果があります。正しいことをすれば、正しい結果が出ます。反対に間違ったことをすれば、間違った結果がでます。頑張っても結果が出ない会社は、もしかしたら間違ったことをしているのかもしれません。当社独自のコンサルティング手法である「理念ピラミッド®」に照らして、会社の本当の問題を見つけませんか？

すべての企業は、潜在能力を眠らせている。お客様企業の潜在能力を最大限に引き出し、悠々自適な青い海にお連れします。